量産品があふれる世の中で、あなただけの特別な一品が欲しいと思ったことはありませんか?
日本製はその仕事の丁寧さ、正確さ、緻密さから絶大な人気を誇っています。手作業だからこその味や温かみは見る人すべてに感動を与え、唯一無二の物となります。
そんな安心信頼のおける日本製、繊細な技術と伝統を受け継ぐ忠保は
応援購入プロジェクト運用サイト「makuake」 にて、甲冑の装飾を施した腕時計
「甲冑腕時計」のクラウドファンディングをスタートしました。
(歴史を背負い江戸甲冑の技を身に着ける『甲冑時計 伊達政宗』|マクアケ – アタラシイものや体験の応援購入サービス (makuake.com))
記念すべき初作品のモデルとなった人物は、本日453回目の誕生日を迎えた「伊達政宗」公です。
絶大な人気を誇り、様々なメディア展開がされている有名な戦国武将の一人です。
その精神は現代にも受け継がれており、彼の美意識や振る舞いは特に優美とされ、さりげなくスマートに洒落たことをする人のことを「伊達男」と称されるようになりました。
そもそも甲冑腕時計とは…?と思われる方も多いのではないでしょうか。
この度お披露目する甲冑腕時計は、武将のモチーフを使用、ディティールにまでこだわった今までにないまったく新しい腕時計です。
<長年伝承されてきた江戸甲冑が、日本工藝の様々な技巧を組み上げ時を刻むとき、
日々の活力と未来を願う鎧となる>
をコンセプトに、日常に甲冑を取り入れ現代人の心意気に力添えしたいという作り手の思いが込められています。
秒針にはあの有名な兜のシンボルである三日月が採用され、一目で彼を連想させるだけでなく、文字盤には慶長遣欧使節派遣に尽力したことをオマージュさせるローマ数字を使用し、2時と6時を目立たせるアシンメトリーな仕上がりは、独眼竜をも彷彿とさせます。
またベゼルと呼ばれるケースは、熟練者のみが凸部を仕上げる研磨工程に携わることにより、一定の力加減でバラツキなく丁寧に美しく磨き上げられています。
鎧とは元来身を守るものとして使われてきましたが、時が進んだ現代では、未来を願う鎧へと変わり、鑑賞するものからあなたの手元で新たな歴史を刻んでいくものへと変わります。
伝統技術を後世に繋いでいくためにも、是非クラウドファンディングで甲冑時計の応援をよろしくお願いします。