令和4年度新作製品のご紹介(鎧) | 忠保の甲冑

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令和4年度新作製品のご紹介(鎧)

忠保のホームページおよび、ブログにアクセスいただきありがとうございます。

忠保では日々、みなさまにより良い製品をお届けすべく、協議を重ね、試作を繰り返し、本年も無事にご満足いただける新作を完成させることができました。

今回はそんな新作の「鎧」について、ご紹介します。

まず表紙を飾るのは「鷹の羽前立之鎧」です。
威厳漂うこの製品は、かの名将、織田信長の鎧をイメージいたしました。
光に反射し煌めく前立ては、かつて厳格とされた鋭い眼光を彷彿とさせます。

その他にも武将をイメージした製品、「六文銭前立之鎧(真田幸村)」「三日月前立之鎧(伊達政宗)」「愛の字前立之鎧(直江兼続)」「日輪と三日月前立之鎧(上杉謙信)」をラインナップしております。
更になんと、この5点は武将の家紋を使用したブレスレットが付属するので、人と被らないアクセサリーとして、さりげなく日々の生活に和や歴史の要素を取り入れていただけます。

奉納鎧としては、「桜丸」「白丸」「緑丸」の三種類をご用意いたしました。
上記でご紹介させていただいた製品とはサイズが異なり、場所をとらないコンパクトな鎧です。
小さなお子様と並べていただいても写真映えするようなサイズ感と、金平糖のように甘いカラーリングは歴史を彩り、ご家庭のインテリアの差し色としても違和感なく活躍いたします。

最後にご紹介させていただきますのは、堂々の自信作「天下」です。
緑と黒の二色で構成されており、逞しくあなたを守り続ける、心強い一品です。
情熱の飛沫は永久に燃え続け、鎧と人の心を繋いでくれるような存在になるのではないかと考えています。

新作だけでなく、既存の製品もなお一層の技術を生かし、心をこめて制作しております。
甲冑のご購入を検討されている方は、是非磨かれた伝統技術が輝く【忠保】の甲冑をお買い求めください。

ここまでお読みいただきありがとうございました。
次回は、新作の兜についてご紹介します。

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